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アジア

バンコク旅行の意外な落とし穴

はじめに

初めてタイに行く方の多くはバンコクに行くはず。バンコクをできるだけみっちり楽しみたい!そこでバンコクの基本的な情報と注意点を一緒にまとめたおすすめスポットを今回はご紹介します!

バンコクで楽しみたいけど、こんな落とし穴!

一年を通して暖かく半袖で過ごすことが出来るタイ、季節の変わり方が日本とは違うので「今は寒いから厚着を用意しよう!」なんてしたら向こうで必死にTシャツを買いあさる羽目になるでしょう。

12月であっても25度に達することがあるタイ、バンコクは常夏。日本の寒さをバンコクの屋外で感じることはほぼできないでしょう。

屋外は、ですが。そう、バンコクの屋内は極寒と言ってもいい!エアコンが本当によくよく効いているので寒いのです!寒暖差にやられて風邪をひかないように長袖の上着は一枚持っておきましょう!

観光地ではこんな出来事も!

いざ観光!有名なお寺を回って、あちこちで買い物をしよう!せっかくだしおしゃれも~!と思ってもちょっと待って!お寺には「肌見せ禁止ルール」があるのをご存じですか?

宗教上、肌を見せるようなショートパンツやタンクトップ、サンダルなどが禁止になっているところがあります。暖かく太陽もキラキラ、肌見せファッションを楽しみたいなら大きめのストールを一枚用意するのがいいでしょう。

小銭は意外と必須?!

さあ服装もばっちり、宗教上の懸念もしっかり排除したぞ!と準備万端になったでしょう。ここで必要なものを整理してみましょう。サンダル代わりの靴?大きめのストール?長袖の上着?足りないものがありますね。そう、小銭です。

観光地では様々な場所で小銭を要求されます。賽銭箱という話ではなくトイレや各所の入場料で必要です。特にタイのトイレは有料のところも多く、小銭が必要になってきます。

観光地では店舗はクレジットカードが使えることは多いですし、そうでない場所では両替屋があることもあります。しかし特に寺院では両替ができないことの方が多くトイレに行けない日本人がたびたび見られます。「緊急だから使わせて!」ということは一切通用せず完全ブロックされます。小銭がないだけですべてが台無しということも身近に起こり得ます。

また紙もない所が多いのでポケットティッシュを用意しましょう。

バンコクでは紙幣は必要ないけど

バンコクの観光地はキャッシュレスが浸透していて、観光客でもクレジットカードであれば使用できます。しかし紙幣は必要なくても、小銭がないと命取りということも。細かいところで日本の常識は通用しないので、旅行ひとつ取っても知らないことは多いと分かります。

タイから日本に来るインバウンド観光客も同様で、お互いにお金のやり取りは未知数で不安。対策したと思っても知らぬ間に顧客を逃すことがとても多いです。

そういったお金のやり取りに精通し、双方の文化をよく知っている海外にも特化した決済代行会社と連携することで、安価でより多くの見えない需要を得ることができます!

国内もインバウンド(中国・アジア圏向け)も必要な決済は、UnivaPayがご用意します。