各種決済方式のご案内
対面QR決済で利用可能な方式
CPM方式
CPMとは、お客様がスマートフォンに表示させたQRコードやバーコードを、店舗側でアプリやリーダーを使って読み取ることで、支払いを完了させる方法です。
一定時間でコードが変化するため、高度なセキュリティを保ったまま決済が可能です。
CPMの決済手順
CPMが使える決済サービス
- Alipay+店頭決済
- WeChat Pay店頭決済
- JKOPAY店頭決済
- PayPay店頭決済
- d払い
- 楽天ペイ
- メルペイ
- au PAY
- 銀行Pay
動的MPM方式
動的MPMとは、店舗の液晶パネルやWebサイト上に支払い専用のQrコードやバーコードを表示させ、お客様がスマートフォンで読み取って金額を記入することで、支払いを完了させる方法です。
静的MPMとは異なり一定時間でQRコードが変化するため、CPMと同様のセキュリティを確保することができます。
動的MPMの決済手順
動的MPMが使える決済サービス
オンライン決済で利用可能な方式
インラインフォーム方式
インラインフォーム方式は、当社の提供するコードを事業者さまのWebサイト内HTMLの任意の場所へ設置することで、決済フォームを設置できる決済号式です。デザインの自由度の高さが特徴で、HTML内でパラメータを用いてCSS Stylesを指定することで、細かいレイアウト調整をすることができます。
機密情報そのものを事業者さまが保持することはありませんが、フォームを開くたびにページ遷移することがないため、読み込みエラーなどでユーザーが離脱してしまうのを防止する効果もあります。
ウィジェット方式
ウィジェット方式は、当社の提供するジェネレータをHTML内にコピー&ペーストするかJavascriptを用いてセットアップすることで、ポップアップ型の決済フォームを表示させてユーザーへ情報入力を促す方式です。インラインフォームよりも簡単にWebサイト内へ設置することができ、同一ドメイン上で利用できるためユーザーの離脱防止にも貢献します。
枠の色やボタンの色、ロゴの有無など、簡単なデザインのカスタマイズが可能です。
リンクフォーム方式
リンクフォーム方式は、当社の提供するURLをHTML内やメール内にコピー&ペーストすることで、簡単に決済フォームを設置できる方式です。Webサイトがなくても決済フォームを表示させられることが最大の特徴です。少数へ商材を販売する場合など、開発コストとリソースを最小限に抑えたい場合は、こちらの方式が向いています。性質上、ページ遷移は行われます。
枠の色やボタンの色、ロゴの有無など、簡単なデザインのカスタマイズが可能です。
当社では、自社のシステム開発により決済情報のAPI連携を可能にしています。
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