UPRISE TALK Vol.5
UPRISE TALK Vol.5
2021/6/2(水)14:00(開場13:50)~16:30
※本イベントは終了いたしました。
締め切りました
イベント内容
COVID-19の影響で中国ばかりか世界中からの訪日客が途絶えてしまっている近年ですが、中国の方々の日常では、オンラインでの消費活動が以前より活発になっている様子です。
中国の大手オンラインショッピングモール、京東商城(JD.com)の6/18セールでは、2019年の売上が日本円にして3兆2,240億円、2020年には4兆307240億円、アリババグループが始めた11/11セールでは同グループ全体で2019年の売上が4兆2944億円、2020年には7兆9712億円と、それぞれが逞しく成長しました。
※金額は全て1人民元=16円換算 ソースは各社の発表
また、W11セールでは、越境ECの国別ランキングで5年連続で日本がNo.1を獲得するなど、訪日できない中でも「買いたいもの」の対象として日本の製品は大変注目されています。
この環境下は、中国向け越境ECへ未参入の企業さまにとっては、まさに「これから始めるのに絶好のタイミング」と言えるのではないでしょうか。
そこで今回は、前述の京東商城(JD.com)の筆頭株主でもあり、コミュニケーションの一大プラットフォーム「WeChat」を手がけるテンセントと、越境ECモールを複数手がけており、業界のトップランナーとも呼べる株式会社ACDからゲストをお招きし、それぞれの視点から「これから始めるにはどうしたら良いか」というお話をしていただきます。
こんな方が対象です
・これから中国向け越境ECを始めたい企業さま
・越境EC支援の事業をしているが、中国向けの施策に困っている企業さま
・販売対象国に中国を追加したい、オンラインショッピングカート事業者さま
・特産品を越境ECで販売したい、自治体さま、公共団体さま、各種独立行政法人や業界団体さま
プログラム
第一部:ウィズコロナ時代の中国人集客!WeChatミニプログラム
中国向けビジネスを展開するには、現地で親しまれているサービスやプラットフォームをよく理解し、うまく利用することが必要です。MAU(月間アクティブユーザー)は12.2億人いるといわれる、中国最大のメッセンジャーサービスWeChatおよびの周辺サービス(WeChat Pay、ミニプログラムなど)の現状と、これからの展望について、Tencent Japanの邵(しょう)さまをお招きし、お話しいただきます。
第二部:「ここ」から始める!中国向け越境EC
「中国向け越境EC」と一言で言っても、その始め方にはさまざまな方法があり、販売したい商品や認知度によって最適な選択肢が異なります。
そこで、現地向けネイティブアプリ「全日空海淘(ハイタオ)」や、現地オンラインショッピングモールへ「全日空海外旗艦店」を出店するなど、この業界では古くからご活躍の株式会社ACDの守本さまをお招きし、一見難しそうな中国向けの越境ECを、どこからどのように始めていくべきなのか、お話しいただきます。
13:50 開場
14:00〜14:20
開会挨拶/受講方法のご説明|UPC 國藤
14:20〜15:00
ウィズコロナ時代の中国人集客!WeChatミニプログラム|Tencent Japan 邵(しょう)氏
15:00〜15:40
「ここ」から始める!中国向け越境EC|株式会社ACD 守本氏
15:50〜16:30
パネルディスカッション:
パネリスト|Tencent Japan 邵氏 株式会社ACD 守本氏
モデレーター|UPC 山根
セミナー概要
【開催日時】2021年6月2日(水)14:00~16:30 (開場13:50)
【定員】200名(予定)
【参加費】無料
【開場】オンライン(ZOOM) ※イベントURLは開催前日にお送りします
【ゲスト登壇者】
Tencent Japan Weixin/WeChat Business Group Regional Manager of WeChat Pay Japan 邵衎(しょう・かん)氏
株式会社ACD 営業本部 シニアマネージャー 守本 浩太氏
※録音、録画はご遠慮ください(後日配信いたします)
【申込期限】2021年6月1日(火)正午※定員に達した場合、期限前であっても申込受付を終了いたします。
締め切りました