カード情報への非接触化について
クレジットカード情報への非接触化
クレジットカード情報を保持していなくても、従業員をはじめとした加盟店ビジネスの関係者がクレジットカード情報に接触している場合、漏洩の可能性を捨てきれません。
こんなとき特に便利
書面でカード情報を収集している場合や、自社コールセンターでオペレーターがクレジットカード情報を聞くような運用をしている場合は、クレジットカード情報への非接触化を検討し、漏洩の可能性をゼロに近づける必要があります。
ケース別のソリューション
当社コールセンターを使った非接触化
書面を使ってカード情報を収集している場合は、仲介者と事務員がカード情報を接触することが避けられず、そのうえ蓄積されてしまう危険性があります。
当社コールセンター決済をご利用いただく事で、専門セキュリティ規格に準拠した運用ルールと設備のもと、当社スタッフが安全にカード情報をお預かりすることをできるようになり、非接触化を実現します。
業務フローをオンライン化しての非接触化
もちろん、元々書面で行っていたカード情報の伝達を、完全にオンライン入力する事でも非接触化は実現できます。
法令上、書面による申し込みが必須なビジネスモデルであっても、カード情報の伝達を書面によって行う必要はなく、むしろ避けるべきです。現在の申込みフローを変える事はなかなか大変な事ではありますが、当社営業にご相談いただければ事例をご案内できますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。
既に保持しているカード情報に対する非接触化
当社決済システムは、カード情報をお預かりする機能があり、一度に多量のカード情報を課金せずに(することも可)預けることができます。